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<title>貧しい日本のわたし</title>
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<description>湯船に浸かるように、のんびりと♪</description>
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<title>ミシュラン東京 2010、ついに刊行！</title>
<description> ミシュランガイド東京 2010 日本語版今回、大衆食もランクの対象のようだ。それにしても、欧米に比べて星が多いのは当然だろう。なんといっても、料理のすそ野も歴史も古いんだから。どこの国も同じなんだが、やはり大衆食がおいしいところは、何を食べてもおいしい。で、「うなぎ」なんだが、「尾花」は載るんだろうか。ここは、掲載されて当然のお店だ。ただ、大衆的な造り、雰囲気で星をつけていないのならこんな本はあてになら
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904337069/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/419Yz6LFyQL._SL160_.jpg" alt="ミシュランガイド東京 2010 日本語版" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4904337069/fc2blog-22" target="_blank">ミシュランガイド東京 2010 日本語版</a><br /><br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904337069/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"></a></td></tr></table><br /><br />今回、大衆食もランクの対象のようだ。<br />それにしても、欧米に比べて星が多いのは当然だろう。<br />なんといっても、料理のすそ野も歴史も古いんだから。<br />どこの国も同じなんだが、やはり大衆食がおいしいところは、何を食べてもおいしい。<br /><br />で、「うなぎ」なんだが、「尾花」は載るんだろうか。<br />ここは、掲載されて当然のお店だ。<br />ただ、大衆的な造り、雰囲気で星をつけていないのならこんな本はあてにならない。<br />見てくれでしか判断しない紙の塊でしかない。<br />「竹葉」よりも遥かに上だと思うんだがね。<br /><br />天然うなぎを売りにしている店もあるが、貧相な天然物よりも、しっかりと育てた養殖もののほうがはるかにうまい。<br />情報や評判だけで判断するのもいかがのものだろうか。<br />やはり、自分の舌で味を判断するのが一番だろう。<br /><br />そんななかで、江戸川の「石ばし」が選ばれたのは喜ばしい。<br />かなり不便な場所だけども、味はしっかりしている。<br />ここは、予約の時に大きさを伝えておいたほうがいいところだけど、それだけのことはある。<br /><br />それと、銀座の「あん寿」は掲載されないのだろうか。<br />先日の白子と松茸、鱧の組み合わせは見事だったな。安かったし。<br />しっかりとした味、そしてこだわった味を提供するんだが、調査員は訪れていないだろうな。<br />まあ、大人の隠れ家的な割烹だから、彼らには無理かもしれない。<br /><br />寿司にしろ、フレンチにしろ、所詮は人間の最大欲求のひとつを満たすものでしかない。<br />偉ぶって、巨匠やマエストロなどと呼ばれて調子に乗って、このご時世に何万円も請求する神経がわからない。<br />所詮、芸術品じゃないんだから、偉ぶる必要はないんだよな。<br /><br />ある女性料理評論家が、いい素材でいい腕の料理人が作るから高いのが当たり前なんてコメントしているけど、本と下品な発想だな、これは。<br />料理なんか評論するんじゃなくて、どんな状況で、どんな人とどのような関係で食べるのかが重要で、素材や腕なんてのは第２の要素ではない。<br />そんな奴は、人に頭を下げるんじゃなくて、財布の重さに頭を下げる料理人の店に行けばいい。<br />いつも行く下町の鮨屋は、来ている人が楽しいひと時を過ごせるようにもてなしてくれる。<br /><br />値段は下町価格だが、鮨の味は抜群だ。<br />「妥協」という言葉は、ギリギリの限界まであきらめずに努力したときのみにしか通用しない。<br />客もそれがわかっているから、気安く来店するし、お店全体を味わう。<br />お金を持って支払うから客ではなく、店主の努力による満足を貨幣という単位でバーターしているに過ぎない。<br /><br />食いもんっていうのは、食べる人の「旨い」の一言のために、予算の範囲内でベストを尽くすもんなんだ。<br />その代償として代金を貰う。<br />代金を貰うために料理を作っていちゃ、誰も寄り付かない。<br />実力があればこそ、そこにしっかりとした固定客がつくし、口コミでも広まる。<br /><br />まあ、食いもんってものは主観なんだから、こんな本は単なる参考にして、絶対視してはならない。<br />こんな本を買う金があれば、同じくらいのおいしい店はたくさんある。<br />まずは、自分の「ミシュラン」を作り上げることだ。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>グルメ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T14:02:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>すみいち</dc:creator>
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<title>しし座流星群の大村憲司</title>
<description> 今から、11年前の1998年の今日、稀代のギタリスト、大村憲司は星となった。大村憲司のギターは、地味でありながらもその存在感を感じさせるものだった。まあ、スルメのようなのかもしれない。根底に流れるブルーズの哲学は、ロック畑でもその存在感を遺憾なく発揮させた。彼をメジャーにしたのは、ＹＭＯの高橋ユキヒロだろう。彼が、ＹＭＯに引っ張り込まなかったら、これほどソロアルバムをリリースすることもなければ、ポップ界
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<![CDATA[ 今から、11年前の1998年の今日、稀代のギタリスト、大村憲司は星となった。<br />大村憲司のギターは、地味でありながらもその存在感を感じさせるものだった。<br />まあ、スルメのようなのかもしれない。<br /><br />根底に流れるブルーズの哲学は、ロック畑でもその存在感を遺憾なく発揮させた。<br />彼をメジャーにしたのは、ＹＭＯの高橋ユキヒロだろう。<br />彼が、ＹＭＯに引っ張り込まなかったら、これほどソロアルバムをリリースすることもなければ、ポップ界でも余り起用されることはなかった。<br />ある種、渡辺香津美のＹＭＯファミリー化するのは、必然だったのかもしれない。<br /><br />ファーストアルバムの『First Step』は、今聴いても新鮮でよい環境でレコーディングされたのが良くわかる。<br />同時に、若々しい大村のパッションがストレートに伝わってくる。<br />伸びやかなギタープレイが、フリーを満喫しているようだ。<br /><br />そんなイメージを持ってしまうのだが、彼の顔はブルーズ、フュージョンギタリスト「的」な側面だけではない。<br />前述したように、ロックな面も持っている。<br />ＹＭＯのライヴで聴けるように、それはまさにロックだ。<br /><br />そのどちらも、「かっちょいい」！<br /><br />プロデューサーやアレンジャーとしても、さまざまな歌手（≠アーティスト）を手がけ、２ランク上の音に仕上げている。<br />なかでも、渡辺美里をあげる人もいるが、あれは曲と音の定位が悪いので、仕上がりとしては良くない。<br />むしろ、大浦龍宇一の「夏の午後」が秀逸だろう。<br />この曲は、小林武史によるものだが、シングルカットもされている。<br />大村憲司のアレンジは、アルバム（After The Rain）にボーナストラックとして収録されているが、彼のギターが大浦の声の線の細さを補うのではなく、曲と見事に合致させている。<br />これほどすばらしいギタリストは数少ないだろう。<br />小林武史のアレンジは、確かにゴージャスなんだが、大浦を添え物のようにしている感じだ。<br /><br />個人的に好きなギタリストは、大村憲司を筆頭に、鳥山雄司、鈴木茂、渡辺香津美、松原正樹だ。<br />でもやはり、よく聴くのは大村憲司だ。<br /><br />このしし座流星群の時期は、自分にとって「特別」の人が星になってしまう気がする。<br />田英夫さんもそうだ。<br />いや、自分は左じゃないんだけど、あの平和を希求するスタイルが好きなだけなんだけど。<br />南京．．．．．．、いや、やめておこう。<br /><br />メダリストが通うカットサロンの店長に、息子に大村憲司を聞くように奨めたんだけど、聴いてくれているかな。<br />第２、第３の大村憲司を、いや、無理だろうな。<br />やはり、大村憲司は大村憲司だ。<br /><br />冬来たりなば、春遠からじ。<br />一冬越せば、「春がいっぱい」の時期になる。<br />その頃には、またＣＤを引っ張り出して聴いてしまうんだろうな、きっと。<br /><br />来年の十三回忌は、三重県の大王崎あたりでＣＤを聴けたら、いいだろうな。<br />でも、泣いちゃうかもね。<br /><br />なんか今日は、ぐたぐただな、文章は。<br />ダメだ、今日は。 ]]>
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<dc:subject>muzik</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T01:27:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>すみいち</dc:creator>
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<title>利水利用のない八ツ場ダム</title>
<description> 八ツ場ダム建設の表向きの目的は、下記の通りである。① 利水② 治水③ 発電おおよそ、この３つである。先月、１都５県６人の知事が現場を視察してダム建設を推進していた。しかし、なぜなんだろうか？この１都５県は、利水なんて必要ないのにダム建設を推進するなんて。地元でも、ほとんど中止の流れなのに。で、このうち１都４県の利水量ね。東京都 必要水量 492トン ／ 確保水量 630トン ／ 余剰水量 138トン 埼玉県 わかんない、
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<![CDATA[ 八ツ場ダム建設の表向きの目的は、下記の通りである。<br /><br />① 利水<br />② 治水<br />③ 発電<br /><br />おおよそ、この３つである。<br />先月、１都５県６人の知事が現場を視察してダム建設を推進していた。<br /><br />しかし、なぜなんだろうか？<br />この１都５県は、利水なんて必要ないのにダム建設を推進するなんて。<br />地元でも、ほとんど中止の流れなのに。<br /><br />で、このうち１都４県の利水量ね。<br /><br />東京都 必要水量 492トン ／ 確保水量 630トン ／ 余剰水量 138トン <br />埼玉県 わかんない、ごめん<br />群馬県 必要水量 101トン ／ 確保水量 126トン ／ 余剰水量  25トン<br />千葉県 必要水量 208トン ／ 確保水量 264トン ／ 余剰水量  56トン<br />茨城県 必要水量 101トン ／ 確保水量 123トン ／ 余剰水量  22トン<br />栃木県 必要水量  66トン ／ 確保水量  75トン ／ 余剰水量   9トン<br /><br />１都４県で総必要水量 <span style="font-size:large;"><strong>968トン</strong></span>、総確保水量 <span style="font-size:large;"><strong>1,218トン</strong></span>、<span style="font-size:x-large;"><strong>余剰水量 250トン</strong></span>。<br /><br />埼玉県は、地下水が豊富だし、河川の水に依拠することがあまりないんだけど。<br /><br />で、わかるのが、緊急渇水時のためども、この利水量968トンじゃ、ダムからの利水は必要ないこと。<br /><br />ま、経済が右肩上がりで、工場がたくさんできて水が必要だった時の計画だから、いまのように経済は右肩上がり、工場での節水が徹底した現在では当初の設定よりも低くなる。<br />万が一のために、数千億円なんて使えないわけですよ。<br />だったら、万が一のために病院を拡充したほうが通常の社会福祉を満たせるんじゃないか。<br /><br />治水にしても、二十カ所近い不安定な地盤を整備する必要があるにもかかわらず、予算に計上しているのは３カ所のみ。<br />はじめからすべてを予算に含ませるのが、普通です。<br />で、このやり方は異常を通り越して、バカですね。<br /><br />発電にしても、この規模のダムじゃ、それほど大きな発電量は無理。<br />久保田豊が若かりし頃ならまだしも、今じゃ電力の供給減も多様化しているんだから、これを中心にすることはできない。<br /><br />で、ダム建設推進の目的なんだけど、もうおわかりですね。<br />そう、ダム建設は手段。<br />それを建設して、維持、追加工事などで費用を使いつづけるという工事が最大の目的ですね。<br />だから、自民党の議員たちは必至です。<br />この利権をかすめ取ろうとしている民主党の議員も必至です。<br /><br />ま、利権争奪の構図で、被害者は地元民と国民ですね。<br />税金が無駄に使われちゃうんで。<br /><br />もし、これでもダム建設が必要だという人がいたら、すこし頭がおかしいんじゃないかと思う。<br />あくまで地元民の感情論は別にしてだけどね。<br />ただ、地元民の感情を満たすために総額１兆円近い税金を投入することには誰もが同意できないだろう。<br />国家が中心となる公共投資は、地元のためではなく国民のためであることを肝に銘じなくてはならない。<br /><br />で、<strong><span style="font-size:large;">八ツ場ダムは、いらねーんだよ</span></strong>。 ]]>
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<dc:subject>八ツ場ダムはいらない</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T16:07:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>すみいち</dc:creator>
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<title>八ツ場ダムは、いらないってわかってんじゃん―売る気のない商品を税金で生産―</title>
<description> 6知事が現地を訪れようと、「利根川治水同盟」の115団体が中止を求めても、無駄なものは無駄だよ。民間の評価だと、こんなダムは要らないよ。この間も書いたけど、もう一度、その費用の内容を書いておくね。① ダム建設の費用・総費用 5,846億円（うち、水源地域対策特別措置法事業費・水源地域対策基金事業費を含む）・既支出額 3,200億円・予定費用額残 2,646億円・金利を加味すれば、総額9,000億円にも上る。② ダム建設継続の場
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<![CDATA[ 6知事が現地を訪れようと、「利根川治水同盟」の115団体が中止を求めても、無駄なものは無駄だよ。<br />民間の評価だと、こんなダムは要らないよ。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;"><span style="color:#ff3300"><a href="http://gorgui.blog40.fc2.com/blog-entry-213.html" target="_blank" title="この間">この間</a></span></span></strong>も書いたけど、もう一度、その費用の内容を書いておくね。<br /><br />① ダム建設の費用<br />・総費用 5,846億円<br />（うち、水源地域対策特別措置法事業費・水源地域対策基金事業費を含む）<br />・既支出額 3,200億円<br />・予定費用額残 2,646億円<br />・金利を加味すれば、総額9,000億円にも上る。<br /><br />② ダム建設継続の場合<br />・ダム建設関連費用 971億円<br />・ダム本体工事費 429億円<br />・水源地域対策特別措置法事業費 997億円<br />・水源地域対策基金事業費 249億円<br />・合計 2,646億円<br />・8億円/年（維持費）→ 240億円（30年）<br />30年間の維持費用を勘案すると、2,886億円<br /><br />③ ダム建設中止した場合<br />・利水負担金返還額 890億円<br />・生活関連の残事業費 770億円<br />・減電保証金（東電） 300億円<br />・合計 1,960億円<br />ただし、利水負担金返還額 890億円は自治体に予算の移動に過ぎないので、中止費用に計上するのは会計上、不合理である。<br />この費用を減じれば、「1,070億円」となる。<br /><br />現実点での数字を前提にすれば、どうなるか。<br />① ＜ ② であれば、建設は継続。<br />① ＞ ② であれば、建設は中止。<br /><br />結果は、<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">ダム建設継続（2,646億円） ＞ ダム建設中止（1,070億円）</span></strong><br /><br />差額は、<strong><span style="font-size:x-large;">1,576億円</span></strong>。<br /><br />で、このあたりは地盤が弱い。<br />重点的に補修の必要がある箇所は17箇所。<br />しかし、予算に計上されているのは3箇所に過ぎない。<br />残りの箇所の補修費用を計上すれば、プラス1000億円を下らない。<br />つまり、ダム建設を継続すれば、2,646億円どころか、<span style="font-size:large;"><strong>3,646億円以上</strong></span>となる。<br /><br />それに付け加えると、造成された代替地なんだけど、<span style="font-size:large;"><strong>17万円／坪</strong></span>だ。<br />で、より街に近い土地だと、<span style="font-size:large;"><strong>5万円／坪</strong></span>。<br /><br />判るかな、このレトリック。<br />まあ、代替地なんて住むな、金をやるからこの土地から出ていきなよってこと。<br />この2つの坪単価で、その価格が意味していることがわかるだろう。<br /><br />大体、ダムサイトの土地は20万円／坪で国が買い取っている。<br />100坪の土地を持っていれば、2000万円だ。<br />で、街に近い土地で同じ広さの土地を購入すれば、500万円。<br />1500万円もあれば、ちょっとした家が建てられる。<br />これのほかに、保証金もあるしね。<br /><br />で、造成するのも土建屋。<br />そこにお金が流れるんだね。<br />売れもしない商品を、税金を使ってせっせと生産しているようなものだ。<br /><br />まあ、こんな値段設定をした旧建設省の責任者を白日の下にさらしたいものだ。<br />それに、圧力をかけた族議員。<br />いや、それ以前に利益誘導した地元議員が一番、質が悪い。<br /><br />すでに世論だけではなく、地元でもダム建設中止の流れだ。<br />この流れは、いかんとも抗し難い。<br /><br />話はかわるんだけど、現在、温泉地で有名になった由布院温泉がある。<br />この由布院温泉、亀の井別荘の中谷健太郎さんと玉の湯の溝口薫平さんが中心となって町おこしをしたことは有名なんだけど、戦後間もない時期にこの由布院がダムのそこに沈む計画があったことを知っている人はどれだけいるだろうか。<br />この計画を進めたのは、日産の創業者の鮎川義介と窒素の野口遵の弟子、工藤宏規が中心となっていた。<br />おそらく、日本工営創業者の久保田豊もこの計画には関係していただろう。<br />幸いにもこの計画は幻に帰したが、新日鉄のような大規模な鉄鋼業がその当時に大分に進出していたなら、間違いなくこの工事は現実のものになっていた。<br /><br />つまり、いまでこそ九州を代表する温泉地由布院も、ダムのそこになっていた可能性があった。<br />八ツ場には、幸いにも川湯温泉という風光明媚なすばらしい温泉がある。<br />周りは山に囲まれ、四季折々の風情を楽しむことが出来る。<br /><br />仮に、この川湯温泉がダムのそこに沈んでしまうと、２度と元通りには出来ない。<br />けっして、もとのような美しい風景を取り戻すことは出来ないのだ。<br /><br />だが、地元が有する問題がある。<br />旅館などが改修できないだ。ここは、すでに土地ではないので出来なくても仕方がない。<br />これが、ダム建設が中止となれば、元の土地のカテゴリーとなる。<br /><br />で、これから課題なんだが。<br />移住対象世帯は、おおよそ400世帯だ。<br />57年間の迷惑量を勘案し、１世帯あたり平均１億円の補償金を何らかの形で拠出するのだ。<br />それで、ダム中止費用が1,070億円が1,470億円となる。<br />これでも、ダム建設継続よりも安くつく。<br /><br />すでに支払われている分を差し引けば、もっと低くなる。<br />そこで、旅館業には偏差をつけて補償金を支払い、貸付に関しては法定外の安さで貸し付ける。<br /><br />地産地消を中心に、また湯巡りをしてもらうなどのまちおこしを、地元民自らが中心となって行う。<br />当然、新たな事業には町役場が中心となり、低金利で貸付を行えばよい。<br />行政が主体となるのではなく、市民が中心となり、行政はまちおこしの触媒の役割をすればよいのである。<br /><br />まあ、周辺の自治体や土建屋は反対するだろう。<br />だが、そんなやつらに耳を貸す必要はない。<br />なぜなら、やつらは57年間、苦しまずに甘い汁を吸ってきたからだ。<br />そう、自分たちは苦しまずに、美味しい思いをしたのだから。<br />そんなやつらを養う税金はびた一文ない。<br />むしろ、主体たる地域住民の自立を促すために税金を投入するのであれば、喜んで差し出そう。<br />それが、57年間の贖罪ですめばだが。<br /><br />というわけで、八ツ場ダムは要らない。<br />川湯温泉を中心に、再び活気を取り戻すことを望みたい。<br /> ]]>
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<dc:subject>八ツ場ダムはいらない</dc:subject>
<dc:date>2009-10-23T00:15:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>すみいち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>不要な九州新幹線・西九州ルート</title>
<description> わずか26分短縮のために8,000億円。バカです、長崎県民。本当にバカです。これになぜ予算を認可したのか。民主党もバカか？これは、タダの人となってしまった久間さんの利権じゃないか。久間さんは防衛大臣をしていたから防衛利権の人物だと思われているけど、この男は建設利権の権化である。かつて記したんだけど、大分空港の工事の利権も久間さんである。かれが、大分空港の工事に絡んでいる。それ以前に、かつて検察が長崎の自
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<![CDATA[ わずか26分短縮のために8,000億円。<br />バカです、長崎県民。<br />本当にバカです。<br /><br />これになぜ予算を認可したのか。<br />民主党もバカか？<br /><br />これは、タダの人となってしまった久間さんの利権じゃないか。<br /><br />久間さんは防衛大臣をしていたから防衛利権の人物だと思われているけど、この男は建設利権の権化である。<br />かつて記したんだけど、大分空港の工事の利権も久間さんである。<br />かれが、大分空港の工事に絡んでいる。<br /><br />それ以前に、かつて検察が長崎の自民党県連を上げたときがあるが、本丸は久間さんさんだった。<br />彼は狡猾だから、しっぽをつかまさなかったので、逮捕することは出来なかった。<br />そのときの中心人物が、桐蔭大学の郷原さんだ。<br />このときほど、郷原さんが地団駄を踏んだことはないだろう。<br />このことは、法務省では周知の事実である。<br />「えっ、オレは知らない」って？<br />まあ、あんたは出世から外れた人間だってことだよ。<br /><br />ここはきっちりと、こんな税金の無駄遣いをしないように、長崎県民自ら律し、国益のために「ノー」といって欲しいものだ。<br />だれも、一部のゼネコンや政治屋のために税金を払っているわけじゃないぜ。 ]]>
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<dc:subject>政治経済</dc:subject>
<dc:date>2009-10-14T01:14:04+09:00</dc:date>
<dc:creator>すみいち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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