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『祝の島』は観たか?

纐纈監督、いまでも月に一度は祝島を訪れているそうだ。
この映画、反原発、脱原発の映画としてみると、肩透かしを食らう。
そのような映画を求めるなら、鎌仲さんの方法いいだろう。
鎌仲さんの映画は、祝島はあくまでソフトエネルギーを主張するための道具でしかないから。
だから、映像に登場するのは、闘争心むき出しの人物や対立の構図ばかりだ。

一方で纐纈監督は、島人の心の襞や心情を表現している。
対立というのは、原発を取り巻くものだけで、ほとんどは島の歴史、文化、伝統を踏まえた島人の心象風景、深層風景だ。
インフォーマントとの信頼関係が築いていなければ撮れない映像が散見できる。
だから、反対運動の映像は、心なしか寂しげだ。

まあ、反対、賛成というつまらない二元論で原発問題を勝手に重要だと思いこむ前に、この映画を観て当事者性を共有してみてはどうだろうか。
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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

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美味しいものとお酒、そして温泉、音楽をこよなく愛します。まずいものとそれをサーブする人間は大嫌いです。
オフィシャル・サーバントのくせに、大衆をコントロールしようとするやつらは、もっと嫌いです。

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